|トップ>散策マップ>4.田子の浦と白隠禅師ゆかりの地 沼津市JR片浜駅〜富士市檜新田|
駿河湾の海岸線と平行して東海道が通っています。13番目の宿場である原宿は、禅宗の名僧白隠禅師のゆかりの場所です。東海道からは千本松原が所々で見えます。
土蔵群 |
国道163西間門交差点〜吉原駅の旧東街道沿いには、土蔵が数多く残っています。また、立派な家も多く鬼瓦を見るだけでも、色々な発見がありますよ。 |
徳源寺 |
源頼朝の富士の巻狩りの際、陣屋が設けられた所と伝えられています。本堂前に「三代目頼朝公お手植えの松(通称富士見の松)」があります。 |
立圓寺 |
万治3年(1660)、京都立本寺20世日審によって麗峰富士の眺望が東海道でもっとも素晴らしいといわれるこの地に開創されました。境内には、尾張藩医・柴田景浩が、ここから見た富士山の素晴らしさを賞賛した「望嶽の碑」、鐘楼をそなえた仁王門があります。 |
高嶋酒造 |
富士山の伏流水を仕込み水に、山岡鉄舟が銘を付けた「白隠正宗」という酒を造っています。霊山富士山のパワーがもらえるかもしれません。 |
ちゃ・茶・cha |
旧東海道(県道163号)沿線で、休憩できる店。土蔵を改装した趣のあるcafeで、明るい笑顔の気さくな奥さんとの話もはずみます。
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